ようこそスマドラ天国へ! 

スマドラ・マスコットの「パッパラパ〜ちゃん」

 「Smart Drugs」。この名前が醸し出すなんともいえないイカガワしさ。だいたいよほどの天才じゃない限り、誰だって自分の頭の悪さにはコンプレックスを持っているはずだし、だいたい飲むだけで頭が良くなる薬なんて、誰もが学生時代にテスト前には夢みるものでしょ?そんなものが現実にある!っていう事実だけでも、なにかドキドキするものを感じてしまうのは私だけではないはず。まぁ、同時に限りなくうさん臭くも感じるんだけど、そんな冷静な判断ができるくらいなら、こんなもんには興味を示さんわな、普通(笑)。そんな潜在的なスマドラ予備軍を狂喜乱舞させたのが、94年に出版された「頭の良くなる薬スマート・ドラッグ/W・ディーン+J・モーゲンサーラー(第三書館)」だ。今やスマドラ愛好者の間ではバイブルとされている(?)この本、噂でしか聞いたことのなかったスマドラが数多く紹介されている上に、効能、使用方法、そして購入方法まで親切に載せられている。しかし出版元が「第三書館」っていうのがイイ感じをだしてくれてるよなぁ(笑)。ここってマリファナ栽培のハウツーものを始め、ヤバめの本を多数出版していて、個人的には大ファン(笑。しかし半年に一度は家宅捜索を受けてるって噂は本当?がんばれ、第三書館!)。しかし当然のことながらスマドラを販売しているのは海外の怪しげな業者のみで、しかも私の英語能力は猿並みだし、海外に送金するなんて面倒極まりない...ということでこれ以降数年間は、またスマドラは頭の中の妄想の中でのみ生き続けることになる...

 しかし遂にその日はやってきた!ある日、なにげなく検索エンジンで本に載っていた業者の名前を打ち込んでみると、おぉっ、でてくる、でてくる。しかもFAX+カードっでOKってところもあるぞぉ。それなら簡単簡単ということで、早速ホームページのオーダーリストをプリントアウトして、余白を適当に書き込んで、FAXへ。本当にこんなに簡単に手に入るのかぁ?というくらいあっけなかったんだけど、10日程して遂に家にブツが届く!しっかりと税関で開封チェックされた跡も残っていて、なにやら怪しげな感じがとってもグッド(笑)。早速、人体実験だぁ〜!Hehehe...




***注意***

 これらは私の個人的な体験に基づいて書かれたものであり、医学的な正確さを欠いていると思われます。よって真似をするのは勝手ですが、いかなる事態になっても、私は責任をとりかねます。あくまでも自分の責任でお願いいたします。あしからす...


素人による素人のための「スマドラ基礎知識」

人体実験・その一(ピラセタム+ビンポセチン)

人体実験・その二(ピラセタム+ヒデルギン)

人体実験・その三(バソプレシン)

人体実験・その四(メラトニン)(工事中)

スマドラ関係リンク


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