人体実験・その三 

 さすがに二回連続ダメだと、いい加減ヤになってきたものの、本でバソプレシンはスマドラとしては珍しく速効性の薬で、シュッとひと吹き、頭爽快!なんて記事を読んでしまうと、もうダメ。知らないうちに、またまたQuality Health Inc.からバソプレシンを購入していました(爆)。これは服用するのではなく、上の写真にあるようなアンプルの先を鼻の穴に突っ込み、シュッとひと吹きして、鼻の粘膜から吸収させるというもので、やっている姿はかなりみっともないです。あんまり街中ではできないですね(笑)。しかし購入したのが春先で、私はひどい花粉症なんですよねぇ(笑)。二〜四月の間はくしゃみと鼻水が止まらないのですが、その鼻にこのアンプルを突っ込むと...想像すればわかりますね(笑)。格好悪さ、さらに5割増です(爆)。まぁ、そんなことはいいとして、使用感ですが、中身の液体はちょっと臭いです。それをシュッと鼻の中にいれると、感触としては、清涼感みたいのもなく、普通の水みたいな感じ。最初はそうでもないのですが、だんだん時間がたってくると、なんか鼻の中が臭くなってきて、ムズムズしてきます。とくに花粉症の人は春先はよした方がいいですよ(笑)。しかしこれも頭の中身に変化は、まったくまったく感じられません。いままで試したヒデルギンとかと比べても、さらにな〜んの変化も感じられないんだよなぁ。こんなんだったらInhaler(だっけ?アメリカとかで売っている鼻づまりの薬で、鼻の穴から吸い込むとス〜ッとするやつ)の方が、ずっと頭が冴えますよ、まったく...

 ということで、バソプレシンに関しては、これ以上、なにも書くことがありません。いやぁ〜、本当に書くネタが生まれないくらい、なんの変化もないんです(笑)。速効性(と言われてるんで)、シュッとやって効果がなかったら、それっきり。それ以上、ネタもなしです(笑)。あっ、あえて書けば、他のスマドラ同様、使用後になんともいえない空しさと脱力感がある、とは言えますね(爆)。最後に先人の有り難いお言葉をひとつ書いておきましょう。

「バカにつける薬はない!」

ごもっともです(笑)。やはり先人は偉かった......

 


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